いわゆるプレコって大きくて見栄えがいいのです。
背びれが帆を張ったようなセルフィンプレコです。
これが20センチほどになったんで熱帯魚屋へ返却。
代わりにクィーンアラベスクを購入。
この種は2回目です。
前回は失敗。
体色は黒ですが白いアラベスク文様が入っています。
タイガープレコ系は南米産らしいですがこれはブリード。
3センチ強です。
近所の熱帯魚のチャイってお店です。
ほとんど流木の陰に隠れて姿見えず。
5センチ以上にならないとどうせ虫眼鏡的です。
そこまでいくかどうか。
ネットを見ていて厚木の熱帯魚屋さんからクィーンインペリアルを購入。
こちらもタイガープレコ系でせいぜい10センチ強サイズ。
着いたのは4センチ程度。
到着時は体色が褪せてますがかなり元気でした。
すぐに水槽に移すんですがそれでも1時間程度水合わせ。
やり方は自己流。
水温は21度程度で水槽は25度ですから温度合わせ。
水のPHが違うのでそれを慣れさせる。
適当に水を入れ替える。
それから水槽にビニール袋ごと入れて温度合わせ。
この袋に穴を開けて適当に水が還流。
自然に魚が穴から水槽に出ていました。
体色も戻り、ストライプがはっきり、くっきり。
夜、ライトを消して真っ暗にしプレコフードの欠片を入れて、朝起きたらちゃんと無くなっていました。
つまり、食欲もあるということです。
これであとは10日程度、白点病にならなければ時間とともに大きくなる。
プレコは餌には不自由しない。
水槽、流木のコケ、流木などあらゆるものを食べる。
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