ティッシュボックス HONDAビート

HONDAビートは軽規格のフルオープン２シーターです。
極限に近いシンプルインテリアというか物入れがない。
サイズ的にものいれなんて作れない。
ティッシュボックスの置き場がない。

付けた場所は助手席背もたれの後方パネル。
ここはミッドシップエンジンの手前で書類ボックスがあります。
その奥には制御用コンピュータがエンジンとサンドイッチ。

ビートの居住空間の特徴は幅が狭く奥行が広い。
つまり縦方向にはかなりの余裕があります。
このシート後方にはかなりの品物が載せられる30センチ程度の空間です。
運転席からは左後方で手を伸ばせば容易に引き出せる位置です。

材料は99円ショップのマジックベルトで上手い具合に2本セットでした。
このマジックテープを半分程度にちょん切り、切ったテープをボティーとの接続用に使います。
あとは両面テープ＝ボディー側マジックテープ固定用。
接着剤＝切った部分のバンドとベルト、ほつれ防止用。
こんなワンナイト内職。
接着剤はゴム系なので両面に塗り３０分程度放ったらかして合わせて叩く。

こんな絵図らになります。
適当なティッシュボックスカバーを付けてもいいでしょうね。
軽いので落ちる心配はないしこれで十分いける。

実はサンバイザーに着けるカバーを購入しました。

取付けてみたところです。
バックミラーに当る。
でかくてナビゲーターの視界に入る。
などなどで実用しませんでした。
ティッシュボックスは後のエンジンルーム上に転がしていました。
これがみっともない上にオープンにすると畳んだ幌で取れない。
ティッシュボックスにはほんと困っていましたからこれで一安心。
まあ、ワンボックスならそこらにゴロゴロってのが定番かな。