2020年3月28日土曜日

緊急時で2日連続のテレミート(遠隔ネット会議)

施設の4月閉鎖が決まりその対応で臨時会議と正規の会議で2日たっぷりと討議しました。
全員Macなので当然FaceTimeのグループ仕様。

金曜日の臨時会議は夜9時からで参加者11名途中参加1名でした。
テレビ会議に参加できたのは9名。(内1名が途中脱落)
遅れて参加が1名でビデオ参加。
一人はどうしてもテレビ参加できず音声参加。
どうしてスムーズに全員ができなかったかと言えばトラフィック制約。
一応、オーナーは光Wi-Fi回線でしたが、途中でのコールができない。
つまり通話アイコンが機能しない。
これは回線速度の限界ということでしょう。
機能しないと言いましたが時々機能したりしました。
何度かトライして全員参加したのはわずかな時間で一人だけ参加ができませんでした。

一つは初めてのことで要領が悪かった。
MacではダメでiPhoneで繋がった方がいた。
一人はどうしてもMacでは繋がらなかった。
アドレスi.softbankの制限かなあと思いました。
アドレスが独自ドメインとgmailは大丈夫でした。
テレビではなくラジオ状態(音声のみ)なのはなぜか不明です。

翌日の今日は午後2時スタートの定例会議
終了は午後5時で3時間でした。
今日は6名がワンルーム1台のMacでした。
回線がADSLなので初めから音声のみ。
あとは5名で自宅Wi-Fiでした。
問題はありませんでしたが時々音が途切れるという方が一人いました。
初めから音声だけのつもりでしたが自発的に繋がり出してみなさんビデオでした。

一般回線でFaceTimeを行うのは10人が限度だと思います。
それは条件のいい場合ですね。
下手をすると8-5名程度になると思います。
ADSLなどの遅いアナログ回線は音声接続がお勧めですね。
普段はビデオでも時々停滞するので会議参加は難しいです。
音声なら問題ありません。

ディスプレー上ではこんな感じでした。
4人は発言した人たちです。
青いアイコンは音声参加者です。
その他は下に表示されます。
したの右端が自分アイコンです。
自分は発言しても上は表示されませんでした。

アプリですがiCloudを利用していると思っています。
回線速度とiCloudの処理などが速度に関係している感じがします。
それでもまずまずスムーズで時々声が途切れるという発言がありました。
驚くのは声以外の音はほぼしませんのでかなり快適に話せるし聴けますね。
この回路の出来には驚きます。
もちろん大きな音は聞こえるので臨場感はあります。

実際これならば会議はこれでいいかなあと感じました。
もちろん参加人数は制限があります。
10人を超えない。
音声会議にする。
以上の二点が守られれば何度やってもいいです。

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