前週のワラターズ戦で1点差の惜敗。
これ結構悔しい試合でした。
ヘイデンパーカーのドロップゴールが入っていれば逆転でした。
狙いは良かったんですが敵もしっかりチャージをして目標を曇らせていました。
敵も必死だったんですね。
今日はチーフス。
一度も勝利したことがないチームの方が多いんですがチーフスも勝てない。
ニュージーランドのチームとしてはスーパーラグビー優勝もあるチーム。
今シーズンは不調ですかね。
名手のダミアンマッケンジーもキックオフでサイドラインを割るなんてありました。
チームのまとまりがなくバラバラで昨シーズンの東芝のような感じでしたね。
サンウルブズは先手を奪い前半はPG一本に押させました。
このペナルティーゴールは後半の前兆でもありましたね。
後半のサンウルブズはミスと反則だらけでしたが相手が得点できなかった。
30対15で快勝。
トライ数で4対2とほぼスコア通りですね。
後半のサンウルブズが危険だったことに変わりません。
チーフスが決め手に欠いたのかサンウルブズのディフェンスが冴えていたのか。
これで昨年は10試合目あたりで初勝利でしたから結果としては優秀ですかね。
楽しい試合ということです。
パーカーのキックは100%でしたしトンプソンルークの渋いプレー。
マイケルリトルは相変わらず冴えていましたね。
他の選手が彼のパスに追いつかない場面もありました。
あれはカバーしないと心配ですね。
SH茂野選手が前半のテンポを作っていましたが早々に交代が後半に関係あるかも。
何れにしてもこの調子でブルースも倒して凱旋してほしい。
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