こちらは中華なんで選り取り見取り載っかってる。
いわゆるメディカルチェックウォッチだと思います。
フィジカルは歩数計だけという割り切り。
さてメディカルのお目当ては心電図。
取説には医療用ではなく健康管理用とあるのが笑える。
確か病院の心電図はこの波形が5-6行並んでいる。
つまり、体のあっちこっちに貼るあれの数だと思う。
これは30秒計測で初めの10秒程度は不安定で調整中って感じ。
最後の10秒程度が判断データになっているんだろう。
やり方といってもiPhoneアプリの
ここで測定開始を押すだけ。
カウントダウンは終了までの時間。
最後のデータが再生可能であとは数値だけ残る。
ディスプレーの両サイドを指で押すようにして計測するといい。
確かに接点はある程度水分がないと計測不能になる。
血圧測定、
血圧もこの計測で出てくる。
ほぼ正確という感じだが特段いい加減ではない。
脈拍は自動で計測している。
Bluetooth接続だが、接続がなくても血圧と脈拍は測ってくれる。
ECG心電図は3回まで保存するらしい。
CPUはNORDIC 2832
EPG心電チップはTIのTI
PPG心電チップはHRS 3300
Bluetooth 4.0
これって多分汎用チップで設計されているという意味だろう。
ブレスレット本体の動きは遅い。
当たり前だがiPhoneアプリの指示通り動いている。
これが7000円ということは中華恐ろしい。
日本製なら3万から5万だろう。
これがサイズ比較だが結構スマートなブレスレットになっている。
このディスプレーで時間、日付、心拍数、歩数、距離がわかる。
小さすぎて見ずらいが慣れると結構ちゃんとわかる。
ディスプレーモードは全部で10種類ある。
これに開始画面とニュース画面、検索画面があるから合計11種。
ちょっと順番通りではないがディスプレーの下にある◯部分かフレームで表示。
左上はいきなりだがON/OFF、血圧、歩数、距離、心拍数、消費カロリー、時計、心電計測。
まあ、十分でわかりやすい。
メディカルは正確さが必要だが簡易なので正確性は劣ると思う。
でも、病院に行かないと心電図はわからない。
外出先に血圧計って結構あるがリアルタイムでわかるのは便利。
糖尿病の方はこれより血糖値が問題だろうからその分野になるが、
心臓病や一般的病気の早期発見などはこれだけで十分だ。
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