禁煙も100日、薬物での禁煙プログラムで禁断症状もなし。
まあ、タバコの禁断症状って吸いたくなるとどうしても吸いたいというだけ。
何故かその気が起こらない。
ただ、タバコは思い出します。
50年以上の喫煙歴で吸わない期間の方が少ないわけですから生活に密着しちゃってる。
なので薬物をやめれば禁断症状が出るかもしれない。
これが怖い。
禁煙したおかげでたくさん良いことがあります。
まず、歩行時の息切れがなくなった。
慢性気管支炎状態だった咳痰がほとんどなくなった。
この2つが大きな変化。
当然、血中の炭酸ガスやらニコチンやら200種類以上の毒素が消えているはず。
これは体には助かるはず。
あらゆる器官で改善されているんでしょうね。
家の中が汚れない。
タバコのヤニってのは凄い量です。
全ての家具、家の内装がヤニだらけ。
みんな新聞やビニールで包んだりしていました。
犬の散歩。
ほんの数分100m程度になっていたのが3回で5キロ、1時間以上になりました。
歩いても息切れがないのはこんなことだった。
ついこの間まで息切れは酷くなかった気がします。
1年前くらいから突然始まった息切れですね。
タバコを喫っていても息切れなどの自覚症状がなければ禁煙は無理。
もっとも、値上がりで相当な金額になっていますねえ。
1日500円として年間で13万近い出費。
年収300万くらいの方だと5%かな。
6万程度が税金でしょうか。
国民はこれで消費税が10%程度になっていることを自覚した方がいい。
みんな禁煙したら15%程度じゃないでしょうか。
最近、マンションの隣のベランダでタバコを喫う人が多くなったようです。
隣の住民がタバコ臭いと訴えていると新聞報道。
喫ない人のことはわかりませんが辞めてみると広範囲に相当臭いですね。
喫う人の権利ってのはない。
喫っていいという法律的根拠はあるけど心情的に迷惑なんでしょうね。
副流煙とかが健康に悪いとか。
まあ、過去の喫煙者としては散々撒き散らしたんでなんとも言えません。
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