2018年9月18日火曜日

iOSアプリ課金にご用心!ご用心!

半年前までアプリは無料か有料かがある程度は明確だった。
もちろん、アプリ内課金ありと宣言するアプリを含む。

最近の問題点は初めは無料だが期間後に有料が自動的になっている。
つまり使うときにIDを確保されていて勝手に有料になる。
まあ、ブラウザでもよくあるやつだ。
油断していると有料になっているがこの場合はカード登録などしているはず。

今後ますますわかりにくい課金が増えるだろう。
それも半端な額では無い。
iOSアプリでも月に2500円、年間で3万も取られるアプリがゴロゴロある。
昔は1000円で購入するだけでも引けたのに今は自動的に課金されるわけだ。
聞いてくるのはアップルIDなので何気なく入力なんかすると大騒ぎになる。

もっと厄介なのは一旦有料になるとそれを取り消すことが難しい。
設定アプリで、
iTunes & App Storeという設定に入りIDを入力して課金されているアプリの登録をキャンセル。
なんともおぞましい手順でこれはアップルの仕業なのだ。
アップルが全て手数料を取る悪質な手段だと断言できる。

私の場合はこの手は全てIDの入力を初めからせずアプリを捨てることにしている。
月100円でも年間1200円の価値があるアプリはそうそう無い。
昔ながらのアプリ内課金ならその無料部分で遊べばいい。
広く浅く集金から広く、深く集金という、みかじめ料じゃあるまいし毎月課金なんて業務用じゃ無い限りあり得ない。
この手が横行すると純正付属アプリの100%活用を目指す方向が正しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿