実はチャンピックスは数年前にスタートキットで躓いた経験あり。
今回は医師の指示に従って禁煙プログラム。
一応、呼吸器内科の町医者へ。
それでも小さな肺機能検査器、心電図、レントゲンの基礎検査。
病歴やら使用中の薬など問診で、チャンピックスの説明。
成功率7割、薬を使っているうちは禁煙できるとの事。
処方された薬は2週間分なので再診察を続けるわけだ。
原理はニコチン受容体という物質がニコチンに反応してドーパミンを放出し快感に。
これがタバコの習慣性との事。
薬はニコチンではなく薬でニコチン受容体と反応してドーパミンを出す。
ドーパミンは少量のようだが副作用が凄い。
自殺、失神、うつ、その他あらゆる不快な症状。
まあ、喫煙どころじゃなくなる可能性が高い。
さて、最初の1週間は喫煙を続けながら投薬。
1日0.5mgを3日、1mgを4日で準備完了。
2周目から完全禁煙、薬は2mg(朝晩で)
禁煙したんで当然、タバコを吸いたくなる。
その吸いたくなる度合いが問題。
頭に浮かぶ程度になる。
まだ禁煙初日なんでタバコを思い浮かべる回数が多い。
薬無しだと思い浮かべるたびに欲求が強くなり買いに走る。
薬があるととりあえず欲求は一定で短時間になる。
やり過ごすのに苦労はいらない。
確かに薬で禁煙が実現している。
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