水泳関連で指導技術講習という指導に関するTIPSを進めています。
体系化したものではなくご意見を聴きながら重要度で内容を吟味しています。
今回は競技大会役員としての知識、経験などを中心に進めています。
とかく固定しがちな役務ですが役員になった方が役務を理解し実践出来るようにと思っています。
役務をお願いすることは適性判断、経験などが重要ですが全体の動きや流れを知ることも重要だと思います。
年々、人材確保が難しい昨今、出来るだけ多くの人材が育成できればと思います。
飛び込み台の設置ができるプールは品川区で2箇所です。
大会会場は総合体育館なのでその設備があるということです。
開催教室などでも飛び込み練習などで取り付けることもあります。
4本のビスで止めるわけですがやってみるとこれがかなり難しい。
設置したブロックで自ら飛び込み安全を確認します。
スターター技術。
スターターというのはレースを支配します。
人間がやることですが出来るだけブレないテンポが必要です。
また、諸注意の仕方なども重要です。
実際に飛び込みをする方の意見も聞きます。
用具の設定方法とパーツ説明。
これらを経験した方が実際に役務をするというわけではありません。
飛び込み用ブロックが自然に取り付けられているわけではないことを知り、スターターの重要性を知ることが自らの体験で理解していただけたら幸いです。
競技大会役員の仕事はどれも大変です。
それを淡々と実践している役員に感謝ですね。
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