2014年9月24日水曜日

神奈川県の原子力施設 羽田2.4キロ地点

 川崎市サイト-原子炉施設一覧表
驚愕で言葉も無い事実。
私は10年川崎に住んでいたのに全く知らなかった。
知ろうとしなかったのは事実だが幸区戸手は2-3キロ地点じゃないのか。
 川崎市の多摩川沿いなんだ。
この上流地点に住んでいたわけだ。

神奈川県には5つ以上の原子力施設があるようだ。
東芝原子力技術研究所
私の家に一番近い羽田2.4キロの川崎はこれ。
停止したり動いたりでかなりやばそう。
2011年再開反対デモ
なんと福島原発事故後間もなく再開し停止したらしい。
いとも簡単に作られ続けていた原発。
川崎市浮島で平成11年に事故で自動停止。
現在の稼働状況は不明!!!!!
川崎には4箇所の原発があり、東京都市大学ムサコウは廃炉でウランは米国返還済み。
あることも知らないし、どうなっているかも知らない恐怖。
すべて、廃炉に向かっているようだが、放射能汚染された施設を簡単にはいかないようだ。

神奈川県の原子力災害対策計画
なんと民間施設での事故に対する防災計画まである。
そしてほとんどの県民は知らないんではないか。
おぞましい事実が一杯ありそうだ。
つまり、表立って情報を流さず、密かに流す振りやら防災計画などを立て災害時にはこれを出して対策していたという言い逃れを図っているように思う。

確かに現在は廃炉中のような記述があるが、前述のとおり放射性汚染物質があり完全廃炉は出来ない。
つまり、汚染物質を格納、貯蔵する場所がない限り永遠に汚染物質は川崎市、神奈川県内に仮保管。
仮保管というのはある意味で放置。

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