2018年11月28日水曜日

Martin パーラーギター 5-18

極端にボディーを小さくして女性用として作られたギター。
テナーギターサイズかもしれないが普通の6弦。
なぜ引っ張り出したのかといえばチューニングペグが一つ倒した拍子に粉々。
スロティッドヘッドですからウェバリーの3連チューナーですね。
実はこれと同じものを探したんですが木ねじの穴位置が違うのでボディーに新しい穴を開けないといけないので長時間放ったらかしに。

1949年製造でこの時代のギターは傷んでいるし音も枯れすぎている。
ボディーの骨組みはXブレーシングと本格的で当然スタンダード仕様。
今はかなり品揃えがあってこのレベルのギターは廉価バージョンですかねえ。

近い製品を2つほど入手しましたがビス穴だけでなく弦巻き用の芯が太くて長い。
それもわずか1mm程度の話です。
壊れたギターペグの代わりを探すことに。
割れて壊れたペグだけ新調という目論見。

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