夏休みの総仕上げがこの大会ですね。
夏休み中の20日間泳ぎまくりの結果がどう出るか。
普段は週2-3日の選手ですから週5日は驚異的でしょう。
しかも、屋外プールです。
午後4時とはいえ今年の外はキツかった。
外気温より水温が30度を越して風呂状態。
風呂で泳いだらそれこそゆでダコ状態ですね。
休むこと、水分補給など注意深く見ていても一人熱中症の疑いで救急搬送。
大したことはなく次の日休んで練習に参加していました。
体力がないのではなく体調ですね。
大会の様子は楽しそうでしたね。
仲間と一緒に応援したり声を出したりの時間。
泳げばベストという選手も多かったな。
結果を見ると休まず参加した選手たちは良かったですね。
色々な事情で休みがあった選手もそれなりでした。
主管者の立場からいえば、区内のチームが一つでも多く。
学校が数校、クラブが2.3ですか。
あとは個人参加ですか。
私は2つのチーム。
大会を目標に夏休み組んだ事業に参加したグループ。
青少年養成チームですね。
特に水泳選手になるような人材より将来の指導員養成。
育成と養成の違いは養成には資金が投入されるという意味。
両チームでそこそこの参加数。
大会はクラブと学校で大きなチームが2つあります。
小さなチームは2-3名ですから両チームは中間ですね。
述べ50レースに出場。
嬉しかったのはリレーですね。
ひとりが出る出ないでウジウジしていてそれよりタイムが及ばない選手を起用。
このチームには密かに期待していました。
このところ大会でラッキーが続いている選手がいたこと。
案の定、4位の記録でしたが3位が引き継ぎ違反で繰り上げ3位入賞!
これにはガッツポーズでしたね。
どう見ても水泳選手じゃなかった若者が立派に選手している。
大会運営には多数のスタッフが必要です。
それぞれ指導員資格を持ったボランティアですが不足気味です。
彼らが育って手伝ってくれれば嬉しい。
今回の大会は私にとって、色々な経験やこれからの計画を頂いた思いです。
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