色々なハラスメントが話題になる。
セクハラは男性が被害者の場合も出てきた。
パワーハラスメントが一般的だろう。
つまり、地位が高いことを傘に嫌がらせ、圧力言動などなどで追い詰める。
これが手を上げれば暴行罪とか犯罪になる。
セクハラも言葉やお触り程度で犯罪ではない。
無理やり性行為だったら暴行罪になるだろう。
難しいのはその判断だろう。
例えば呼び出しに応じた結果セクハラを受けたらどうなのか。
とりあえず、ハラスメントはほとんど犯罪行為ではない。
いわゆる、コンプライアンスとかガバナンスが指摘される。
社会道徳、公序良俗。
牢屋に入れることは不可能。
簡単に首切りするとか、退学させるなどが最高刑になる。
始末書で済む場合もあるだろう。
厳重注意などもある。
今後、同様なことがないようにということで十分。
何故かといえば、相手が思うことでハラスメントする方はそう思っていない場合。
規律委員会などで問題になるのは事実関係だろう。
いつ、誰と誰がどういう状況で何があったのか。
それで決まる反社会的行為とされる。
個人的には、
再発防止が一番。
もちろん、当事者もそうだが組織全体として再発防止が重要課題になる。
何も会社を辞めさせるとか退学などはしなくてもいい。
犯罪者は組織の維持のためにそうなる可能性が高い。
しかし、組織は人材を育てる必要もある。
再教育が組織にとっても当事者にとっても最良だろう。
同じ行為を繰り返すようならば容赦なく最高刑で終わる。
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