2018年1月28日日曜日

ビットコインという貨幣

貨幣というのは単にコインという言葉っちり。
普通貨幣というのは対価の決済をする為の証書。
わかりやすく言えば物々交換みたいなものだろう。
100円でタネを買い、育てて花を咲かせて花を売り200円手に入れる。
時間、労力、場所などの総合的な費用。
こんな認識以外でお金を増やすことが多い現代。
株券などの証券を買って、時間をかけて売ると売買の差が生まれる。
これは思いの外、増えたり減ったりの差が大きい時がある。
その程度しかお金を増やす方法を知らない時代の人間。

ビットコイン取引はネット上の仮想貨幣を売り買いする。
あくまでも仮想だが取引は現実貨幣。
まあ、現実貨幣で仮想貨幣を取り替える。
成長スパイラルは買い手があれば生まれる。
仮想貨幣だからその対価価値は欲しい人が多ければいいだけ。
永遠に欲しい人があればいい。

システムは色々だ。
早い時間で大きな利益を生む可能性がある。
その手に本来持つ欲望がうずく。
まあ、宝くじ、ギャンブルなどと同じ原理プラス欲しい人が増えれば価値が上がる経済原理がくっついているという事だろうか。
この程度の知識なんで当然、所有する気にはならない。

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