2017年5月13日土曜日

爪水虫にタムシチンキ 中間報告

数年前から足の爪に水虫が寄生。
初めは一本だけだったのが3本怪しくなったので治療を試みる。
爪水虫専用の高額な製品もありますが、ここはタムシチンキ。

理由其の一
液体なので狭い細部まで染み込んでいく気がする。
理由其の二
とにかく安いので試す価値がある。

数日、一日数回塗り続けると爪がボロボロになる。
それをカッターで削いではタムシチンキ。

タムシチンキは蓋に塗り道具が付いている。
ヘラのような形で穴が数個空いている。


これで爪にペタペタと塗り広げる。
足の指の間をスルスルと入れる。
こんな程度で行ける。

使用上の注意書きに合成樹脂などが軟化、塗料を溶かすなどなど劇薬風の言葉。
カッターもいいのだが角質化したかかとを削るDr.Schoilというヤスリ。
これは強力で簡単。
爪はどんどん薄くなる。
そこにまたタムシチンキを塗るという算段だ。

現状では新しい爪がまだ生えて来ないので成果は不明。
原理的には爪水虫に侵された部分は取り除けるだろう。
其の部分は絶対に普通には戻らない。

結果がわかるまでには1ヶ月以上かなあ。

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