指導ボランティアが3名誕生です。
指導ボランティアは年々減少しています。
10年くらい前から徐々に減り始め、今年は10名程度ですかね。
理由は色々です。
例えば、一般社会人の男性は仕事が忙しくてボランティアの時間が取れない。
また、学生であれば、アルバイトをしなければならない事情。
主婦もパートなどで収入を確保する方がボランティアより重要。
まあ、それぞれ理由があり仕方がないでしょう。
また、少子高齢化で若いボランティアが減っている。
新しい仲間が3名増えることは力強いです。
また、高校生の指導補助生が5名程度になり、あと夏季の指導員試験で2名新しく指導員になる方がいらっしゃればほぼ同数を確保できますよね。
実は参加者はあまり減っていません。
しかし、教室は減っています。
特に、成人教室はかなり厳しい。
これも、余暇を楽しむ余裕がなくなっているからでしょう。
世の中、ブラック企業などと労働時間が色々と問題になっています。
これはブラック企業に限らず日本中の就労人口では不足して来ているからです。
仕事量を減らせば業績悪化。
このままでは日本人はますます大変になります。
税金は明らかに上昇します。
少なからず、外国人労働者が進出して日本人の労働環境をより悪くさせるかもしれません。
ボランティアどころではない時代になるかもしれないと思います。
現状では出来るだけ優秀な指導者を育成するしかありません。
また、若い学生に頑張ってもらうのも一つです。
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