毎年、指導員が1割減ります。
教室数はもっと減らしています。
つまり、縮小です。
教室は参加者減少、指導員は高齢化より指導時間確保が難しい時代ということです。
10年前から指導員については色々対策を立てています。
教室は合併などを進めていますがどうも教室の色が異なるという理由が優先し収支が成立しなくなって廃止となるケースが多い。
なんでもっと早く、対策を立てられないのかとも思います。
参加者を増やすというのはとても難しい。
区民に周知させても勤労者はそれどころじゃなくなっていたり選択肢もたくさんある。
指導員は高齢化で数年で辞めるだろうと思われる指導員もたくさんいる。
何より、教室全体が高齢化すると活気が失せる。
2年前から指導補助員構想をテストしている。
いよいよ、四月から本格的に始まる。
つまり、参加者から未来の指導者を育てようという試み。
組織内が若くなれば彼らの意見で未来の道が開ける。
まあ、理想論だろうか。
しかし、組織を維持するにはそれしかないと覚悟もある。
青少年育成として若年層からピックアップして育てる。
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