COVID-19の大流行でマスク必須に世界は変わった

 新型コロナウイルス感染が東京で収まる様子がない。

緊急事態宣言が出ても連日1000人以上の感染者が報告されている。

個人的には毎日一万人近くじゃないかとも思うがどうだろう。

まず感染者になる前に感染していると考えられる疑似症状者がどのくらいいるんだろう。

その中でPCR検査まで届く人はどのくらいだろう。

PCR検査まで届く人は1/10程度だろうか。

軽症状とか無症状なんて方がどのくらいいるんだろうか。

こんな疑問に少し答えがあるサイトが山中伸弥博士の

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

ちょっと難しい解説が続いているんだがどうやら1年や2年で収束するようなウイルスじゃないようだ。

しかも新種が出ているあたりイタチごっこ化もあり得る。

個人的私的ですがこれは「新世界」になるのかなったのかの自覚が必要でしょう。

コロナ以前の世界とは全く違った世界になってしまいました。

世の中を見回すとまるで洋服を着ているのと同様にマスクをしているのが普通になった。

日本ではある程度見かけましたが世界中でそうなったのはそれだけで新世界でしょう。

私の住んでいる立会川駅で通勤する人の割合では初めは80-90％程度でしたが今はほぼ100％です。

街を歩くのにマスクです。電車に乗るのにマスクです。

私はメガネを掛けているのでマスクは苦手です。

何しろマスクでメガネが真っ白になります。

ということでファン付きのマスクです。

形状はコミックですがメガネが曇ることはないです。

まあこのルックスになります。

メガネは全く曇りませんし入る空気は冷んやりして熱中症も防げるかもです。

このようにフィルタがついています。

カバーは６カ所のマグネットで着脱しカバーにベルトがついています。

フィルタの下にファンがついていますが空気の入りが悪くなるとフィルタ交換です。

問題は音です。

静かなところでは使えませんので排気弁をつけたマスクをします。

排気弁はカッターキットで自作になります。

この排気弁ですが、黄色く見えているのが弁です。

これでメガネが曇らないかといえば曇ります。

ただ静止した状態ならそれほどひどくはないですね。

こんな不便で不衛生で息苦しいものをつけないと生活できないのはそれ以前を知っているので不愉快ですが社会的には普通になっちゃいました。