チェーン店うな丼第三弾。
特製の丼に移して頂きました。
なか卯、すき家、そしてくら寿司。
このくら寿司ってのは無添加が売りです。
無添加のたれですか。
ちょっと笑っちゃいました。
うなぎについて言えば最高の肉厚です。
宣伝では1センチなんて言ってますがまんざら嘘でもないです。
特上は2匹の上半身。
下半身は寿司ネタでしょうね。
この辺は寿司やさんだから出来る技。
上半身は美味しいんですが尻尾も好きです。
味比べですが、濃い甘辛でどこも同じですね。
甘みはうなぎの脂分からも相当ありますのでこれが旨い訳です。
なか卯、すき家に比べると全体的に歯応えがあります。
これってちょっと違うなあという程度ですがうなぎの歯応えってどうもねえ。
特に皮がお箸で切れない。
この硬さが無添加って思ったんですがうなぎはもちろんどこも無添加でしょう。
輸入うなぎですがうなぎの養殖は日本の特技で中国あたりではどんなもんでしょうか。
しらすうなぎの養殖が始めて日本で成功したそうです。
つまり、そこまでは日本産という養殖うなぎも同じです。
あとはそれぞれの環境もあるんですかねえ。
くら寿司産に関しては蒸しが足りないような気がします。
その方が脂分は多いのかもしれません。
そうかと言え、千切れないほど固い訳でもないんですが少し冷めたからかもしれない。
単純に肉厚は最高です。
うなぎ店でもこの肉厚はほぼないと思います。
ちょっと冷めると固い。
ここが問題の方もいらっしゃるかもしれません。
江戸前うなぎ蒲焼大好きって方でしょうね。
分厚いうなぎが食べた方には最高です。
とろけるうなぎ蒲焼が食べたい方はご遠慮頂いた方がいいです。
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