2014年5月31日土曜日

勝島運河沿い 桜満開のあとに

かなりの数の実が成ります。
いわゆるさくらんぼではなく、桜の実。
この実はほとんどが路上に落ちて黒く路を汚す。
赤いのは未熟です。
黒くなった実を摘み数個食べるのが好きです。
実は甘酸っぱいのですが皮がほろ苦く、果汁がタンパクで実が少ない。
果汁はさらさらで服についたりすると厄介そうです。
手に届く範囲で十分です。
あとは小鳥たちに。
初夏の楽しみです。

ラグビー観戦といいながら学食ランチ 関東学院大学 釜利谷校地

久しぶりに3試合見ちゃいました。
第一試合が12時半に終わってそさくさ学食へ。
釜利谷校地には学食が1箇所だけでとても広い。
土曜日で13時半ラストオーダーのようです。
Aランチは310円で丼もの。
Bランチは揚げ物で410円。
Dランチはイタリアン風ロールキャベツ460円。
コジャレたポーク焼き肉は480円。
どれも見栄えがいいなあ。
ランチにしようかと思いましたが、アラカルトで色々チョイスを選びました。
ご飯物はミニカレー、ミニカルビ焼肉丼で玉ねぎの味噌汁付き
 ミニカレーはスパイシーで甘さの次に酸味で締めが辛さと3回襲う味付けが美味。
カルビ焼肉はライスと焼き肉の間にキャベツがゴッソリで生卵と豪華。
スープ代わりにラーメン一丁。
これが豪華、なると付き。
My奥様とふたりでシェアでしたが十分な量でした。
いいなあ。
なにしろ、昔に比べると彩りがいいのね。
ミニ丼は300円以下でラーメンが300円程度かなあ。
このメニューで1000円でおつり。

試合のほうですが、32-29,48-12,40-17と一応勝ちました。
ちょっとピリッとしていなかったなあ。
疲れてるのかねえ。
学食ランチがイケたんで大満足でした。



2014年5月29日木曜日

iPad 何しても消えないアプリアイコン

こんな状態です。
タップしても起動しないんでアプリは無いはず。
iTunesで削除しても消えない、消えない。
再起動してももちろんダメ。
つまり、この影がまさにゴーストです。

取り除く方法は工場出荷時に戻し新しいiPadにすればいいだけでしょう。
しかし、JB機なんでそれもなんだか虚しい。
このままでも良いといえばいいですがちょいと気持ち悪い。
この影絵アイコンってiOS6からかなあ。
ダウンロード中のアイコンで完了するとハイライトするような余計なおせっかいです。
iTunesでインストール指定しても機器が対応していないと同じくこのアイコンになる。
つまり、Bugでしょう。
以前のiOSで白いアイコンってのもありましたねえ。
アイコン表示ができなくなるバグで、再起動などで簡単に復旧出来た。
しかし、今回はそれもダメということでiOSの今後の対応というか修正ですかねえ。

2014年5月27日火曜日

ホンダビート 黄ばんだヘッドライト

ガラスのヘッドライトも殆ど無い時代、20年以上前のビートもご多分に漏れずプラ。
ビートの運転席側ヘッドライトのレンズが黄ばんでいます。
助手席側は多分破損交換で新品のようです。
こんな感じで直ぐに左右の違いが判ると思います。
ライトを点けると判らない。
ヘッドライトレンズはプラで表面にUV加工とか硬化処理とかしているんでしょうね。
永年陽に晒され変色ってパターンが普通ですかね。
購入後に一度、磨いた事がありますがそれでも残ります。
今回はちょっと酷くなったのでお手入れ。

インパクトドライバーとバフで磨きます。
1200番の水ペーパーで表面をそぎ落としました。

ブロックを使ったほうが簡単で綺麗だと思います。
これで表面の黄ばみは削ぎ落としたと判断。
きりがないですからねえ。
ボディーを擦らないように注意しましたので周りは少し残っているかも。

次はケミカル。
一応、コンパウンドも用意しましたが使わず、ピカールだけでした。
このピカール5年以上使ってるけど減らないなあ。
この程度に塗り広げました。
ケミカルは磨く布につける場合と磨くものに付ける場合があります。
今回はモータードリルなので本体につけました。
モータードリルを使うとこれらの薬品が広い範囲で飛び散ります。
他の部分に悪影響ならクルマ全部をビニールシートで覆ったほうがいいでしょう。
私はそのままです。手間が掛かることはしない。
フォルダ、スポンジ、化学繊維のバフの3点セットで1000円以下です。
インパクトなんでトルクは結構有りますが押し付けて使うわけではないです。
スポンジがちょっと変形する程度でしたが仕上がりを見ながらですね。
これで左右の白さがだいぶおなじになりました。
20年も使うとレンズ内部に微細なクラックが発生してしまっています。
これは取るのは無理でしょうからこれまでですかね。
黄ばみも内部まで起こっていますので表面研磨では7割程度の復旧になるかと。
白くなっても透明度は落ちていますからね。

このあと、プレクサスとバフで磨きました。
写真がないのですが光沢はもっと出ています。
プレクサスにUVコートがあることを期待しています。
駐車場は陽が当たらないのでこれで大丈夫だと思います。





2014年5月21日水曜日

さすがホンダ本領発揮 T360クローラ

クローラってキャタピラのホンダ固有名詞だそうです。
ホンダはクローラをスノーラといって売り出していました。

やっぱりホンダは凄いねえ。
実用性ゼロに近い。
うしろがクローラですって。
後輪を外してクローラを付けるようで、前のスキーも
取り外し可能のようです。

値段はたったの122000円だって、原付きも買えないなあ。
とにかく、これをT360、T500に取り付けるだけのようです。
いやいや、スノーラって今はないでしょうけどね。

おっとどっこい、
現存していました。
なんだか芝刈り機だなあ。
いまでもあるようですよ。


ホンダ・ビートの懸架方式 サスペンション マクファーソン式 ストラット

懸架方式は4輪独立懸架で当たり前の仕様です。
これはそれぞれに係る重量配分に合わせスプリング強度を割り振り車体が軋まないようにとか乗り心地とか重要な性能のひとつ。

この方式は単純、省スペースが大きな特徴。
一本のスプリングで四方八方からの衝撃をどう吸収するか。
下部支点からの突き上げに対峙するように上部にスプリング。
補助支点(ロアアーム)として前後どちらかと下部に若干のスペーサーをつけている。
40年代に発案されたものの、単純な構造から発明者のマクファーソンの勤めるGMでは採用されなかったようだ。
彼はその後、フォードに移り実用されたのは1960年代に入ってからのようだ。
これが好成績で一気に採用されるようになった。
特に小型車の横置きエンジンでのスペース処理でアドバンテージは評価されたようだ。
へたるのはゴムブーツでビートではないですが再三替えたことが有ります。
あと、ロアアームはダブルにしたものに乗っていました。
パーツは少なく、動きがいいということになります。
日本で最初に採用したのがホンダ。
1965年のことである。
L700 商用車バン。
P700のトラックもあったようです。
こんなクルマしりませんでしたねえ。
N360と同様でジムカーナで使用されていた程度で失敗作のようです。
形は商用車ですが、仕様はレーシーだったようです。
さて、トヨタも負けじと翌年のカローラで初採用。
こっちは大当たりというか、サスペンションで売れたわけではなく値段ですかね。
こんな様子で一般化したストラットサスはいっぺんに広まり4輪独立懸架が一般化。
ビートも躊躇なくこのサスペンションで制作されています。

さて乗り心地ですが、純正で乗っています。
10センチ程度の段差でも慎重に走らないと前輪は突き当たります。
柔らかいのかヘタっているのかわかりませんが、軽量車体なのでこれ以上硬くなると乗り心地は板になるでしょうね。
あとはタイヤを出来るだけ柔らかいものにしています。
もっとも軽自動車に乗り心地って変ですけどね。
ところが絶妙の重量配分、ミッドシップ効果などでカーブは得意です。
この取り回し加減はサスペンションよりそれらの効果でしょう。
ワインディングが楽しいのは私にとっては重要ですが乗り心地も老体には重要です。
実際に1日500キロ程度での疲れはそれ程感じることなく、楽しかった感触が残りましたね。
このへんがメーカーの狙いでアミューズメントカーということなんですかね。

2014年5月20日火曜日

Mavericksの音声入力

Mountain Lionまではネット経由でした。
Mavericksからはネット経由じゃなくなり、快適です。
自動変換なので文節などなれが必要かもしれませんが、かなりの精度です。

ショートカットキーで立ち上げ、あとはしゃべるだけで入力していきます。
発音登録とか一切ないのはSiriと同様。
多少、まわりがざわついていても大丈夫のようです。
入力後の変換が出来ない。
文節を入力後に変えられない。
登録が出来ない。
などなど、これからの問題ですかね。

2014年5月19日月曜日

ホンダ・ビートを組み立てた会社

ビートに限らずホンダの軽自動車の組み立てをしているらしい。
八千代工業株式会社という現在はホンダの連結決算系列会社になっている。
元々は塗装屋だったようでホンダの下請けを行っていた。
サンルーフやら燃料タンクなどの部品製造も行っている。
組み立ては四日市製作所で行っている。
いわば、ホンダの組み立て工場。

ビートに関しては外装、つまりボディー板金をこなしていてあの3Dフロントボンネットの苦心談が書籍に載っている。
タイヤカバーまでボンネットでオールインワン。

これは結構画期的で軽ならばの構造だろう。
軽規格一杯のボンネット、まさにワイド&ローだ。
しかし、深絞りというプレス技術と局面とサイズの特殊補強などが苦労したという。
それを運ぶパレット積載は普通のクルマに比べると非常に少なかったらしい。
そのラインがドアパネルからインテークまで続く曲線がこれまた秀逸。
経規格の長さをちょっと引き延ばして見えるスマート設計になっている。
ミニカーで見ても美しいと思う。
いやいや、この魅力凄い。
小さなボディーがイッパしのスポーツカーにしている。
たったの660ccなのにまるで1500ccのライトウエイト風。
これがビートの魅力でしょ。

コストコ Red Seedless ぶどう、マルチビタミン、アーモンドチョコレート 煮穴子寿司 肩ロースカタマリ

300タブレット!一年分。
血尿が出るんで貧血防止。
鉄分の他に必要なビタミンを摂取。
必要なのはB12,Cだけなんだけどこれのほうが安い。
2878円でした。
アマゾンで4661円ですから4割引きかな。
チリ産の種なしぶどうですが、試食しちゃって買わされました。
とても甘くて皮ごとパクリ。
一緒にブルーベリーも頂いたが甘さが全然なくてパス。
これ998円でイケます。
冷やしてボソボソで果汁たっぷり。
さて、このアーモンドチョコレートは1580円と高い。
しかし、手前のゴディバは700円以上ですから倍出すとアーモンドチョコが買える。
やっぱりカークランドは安い。
アーモンドも上質です。
目的はドッグフードでしたが目的外が多数。
期間限定の煮穴子寿司と常備品の肩ロースカタマリですねえ。
これディナーです。
肉は1/3が奥様で私が2/3ほど。
奥様は冷蔵、私は冷凍です。
これが私のブロック。

ステーキカットで5枚、鍋物用3枚です。
こういう油加減を選ぶんですねえ。
やっぱり油がないと美味くないし見てくれも貧弱なのです。
ヒレ好きの方も一度お試しの価値あり。
おっと、和牛の霜降りとは全然違います。
歯ごたえですねえ。
和牛はよくも悪くも柔らかいですから。
車載も楽しみのひとつ。
今回は後ろのキャリアにドッグフード、あとは幌収納に編みかけ。
なにしろ下はエンジンルームですからよく温まりそうですが温まりません。
買い物13000円で会員更新7000円と2万超えました。

ことえりが使えない アルファベットになる 変換できない

日本語で文章を入れているとそのうちクラッシュ。
以後、アルファベット表示になって変換もクソもない。
何が原因か不明、それを究明するのも技術がない。
しょうがないので現在はGoogle変換を利用中。
Appleの日本語変換は何年たってもレベルが低い。
過去にもEGブリッジやらAtakやらを使ったがOSのバージョンアップでどれも不都合が出ていた。
それがいやで使っていたのがことえりなのだがお馬鹿は直らない。
現状ではGoogleが快適。文節変更が→キーってのがちょっとうざい。
もちろん長文変換は無理。
それなら音声入力が優秀なのだがディスプレーに向かって声出すのも寂しい。

しかも、音声入力がデフォルトではない。
割り当ては右コマンドキーダブルアクションにしている。
短いセンテンスは秀逸だがキー入力の方がはるかに速い。

ビートに光モノ

最近の車は軽量化と称し、プラ多用でメッキが殆ど無い。
つまり安物なわけだ。
メッキは手間がかかる上に品よく仕上げるのはデザイン力もいる。
私のビートは光モノ多用。
その根源はMOONEYES。
60年代そのままの無駄な用品が多い。
今時のおもちゃに丁度いいのだ。
ライセンスフレーム。
これは日本仕様だが米国仕様を付けたほうがかっこいい。
ただし、プレートを加工しなければならないので諦めている。
そのうち変更するかもしれない。
ビスがアイボールで色合せ。
リムが洒落ている。
今どきはセンターキャップも珍しいがいいものがない。
純正をそのまま使っているが是非、友人のようにセンターキャップをはめたい。
このステンリムも相当、ホッドロッド感をだしているのでまあ合格かな。

ホイルキャップもいいのだが出っ張りすぎて傷つきやすい。
とりあえずはこの形態で鉄チンホイールをアピール。

本当はバンパーが一番だが、どうだろうか。
やっぱり光モノ多用が一番。



2014年5月17日土曜日

SONY

1980年代まで私の購入する殆どのおもちゃはSONYでした。
中学時代、1965年に秋葉原でラジオを購入したのがSONYへの入口でした。
このラジオはもちろんソリッドステートといわれるチューブレス、つまりトランジスタラジオです。
それもAM、FM、短波放送とマルチチューナーモデルで相当な大きさでした。
そのラジオでFENを聞いていた訳です。
ちなみにオープンリールテープレコーダは中学入学祝いにオヤジがプレゼントしてくれた東芝製。
半端でない大きさと重さでした。

それ以来、SONYは我らのアイドルとなる訳です。
ウォークマンの登場は音楽を持ち歩くものになり決定的でした。
ベータマックスでビデオ時代に突入。
エイトでビデオカメラの成熟です。
それからゲーム機主体になり決定的にAppleシフトになっちゃいました。
ハードウエアとしてのSONYはその存在が消え去った瞬間ですね。
Appleは魅力的ハードウエアと優秀なソフトウエアと2重の喜びでした。
Macintoshは別世界でした。
モノクロの世界で体験する全てが新鮮。
どんどん投資してやがてカラー。
iMacの登場で好き者の道具から一気に開花。
iPodでウォークマンを凌駕。
iPhoneで携帯電話を凌駕。
iPadでラップトップの領域を電子ノートに。
やがて、スティーブジョブズの死。
ついに、Apple終焉となるのでしょうか。

モノの時代からソフトの時代へ移り変わって行く様を実際に体験して判ったのは個人能力を支えるモノがこれからのモノだなあということ。
個人の趣味を満足させるものだったSONYから能力を支えるモノへ移したApple。
この違いだろうなあ。
Googleのようにモノでない企業があたかもこれからの企業のように見えるけどこれはMicrosoftの失速でも判るようにソフトウエアはハードウエアと一体が原則。
これからGoogleのような企業はモノが作れるかどうかだろう。

2014年5月16日金曜日

FINIS Positive Drive Fin 試用テスト

従来のフィンと違い「足の動きを導くフィン」ってことでしょうか。
これは結構重要です。
補助具というのは逆なものが多い。
特にフィンの場合、フィン自体がしなるために足の動きはフィンを撓らせる動きになる。
一部の筋力強化にはなるが一部の関節にかなりの負荷がかかり、それを怖がると不自然なキックになる。
ダイブ用のフィンなどは背泳のフォーミング程度しか役にたたない。

フィン補助で困難なスタイルのブレストキック。
このショットで判るようにアシの向きは天井に向いていてこのままのキックではプッシュ感がなく、水切り感を感じることが出来る。
自分自身で矯正するとこのような足の向きに自然になる。
このフィンは直接泳ぐより、壁キックなどでミート感をつかむのに使えそうだ。
正しいフォームとミートフォームの違いである。
水を踏み込むミート感だけを追求するとほとんどのスイマーはこの形になると思う。
じゃ、これで泳げば早くなるかという意味ではない。
蹴りだす瞬間の形ということだろう。
いかにその瞬間を身につけるかを上手く指導すればつかめる。
ただし、ある程度の泳力、水慣れでアシのコントロールが自由にできるレベルが必要。
その他のスタイルについてはほぼ筋力強化が出来そうである。
やり過ぎはもちろん関節疲労という結果になるだろうが筋力にあったタイム制限などを的確に用いればかなりの強化に繋がりそうだ。

補助具は元来、選手などには不向きとされている。
それは補助具をつけることで加減してしまうことが弊害としてあげられる。
本能的に自分の体を守るということだろう。
この背中合わせのリスクをどう考えるかで成果は必ず出る。


2014年5月13日火曜日

1996年のSNSソーシャルネットワーク

18年前にBekkoameというネット接続会社(プロバイダ)が実験的に始めたSNSです。
当時はISDNというデジタル通信機器が一般に出始め、それまでテキストベースだったネットワークがバーチャル画面で交信できる速度が確立しつつありました。
NTTはISDN普及のため夜中の11時から翌朝6時までの電話回線を定額にしたわけです。
つまり、使い放題の始まりです。
この新しい時代はかなり刺激的でした。
それまでのパソコンが計算機主体だったものが一気にネットワークに走り始めた。
ブラウザはネスケと言われるネットスケープがモザイクから進化し一般的にブラウザが普及し始めました。
ネットスケープではウェッブブラウズ、電子メール、ニューズの全てが可能というすぐれものでした。
今はニューズという分野がないようですが、通信速度が遅い時代はこれなくして静止画交換やアプリケーション交換などは出来なかったわけです。
また、ネットワーク技術やパソコン活用、アプリなどの情報交換を行う手段だった。

たった18年前の話です。
このパブで結婚した友人がいたり、日本中から品川プリンスに集まりオフ会を開いたり皆さん熱かったですねえ。
人数は限られていましたがラインなどの比じゃないくらい熱気でした。

軽自動車税 4台分の納付書届く

品川区の平成26年度軽自動車税です。
納期限は6月2日ですから3週間程度です。
もっと上がるかなあと思っていたら軽自動車は7200円でした。
これは2015年度から7200円の1.5倍までの課税が出来るようになる。
10800円(1.5倍)の課税は2015年4月以降の納車のようです。
これだと、我がビートはずっと7200円なんですかね。
125ccのモンゴリ(モンキー車体にゴリラのタンク)は1600円。
3輪車のJyroXは50ccでも2500円と割高。
50cc以下のピープルは1000円。
これをまとめて12300円です。

不思議なのは強制保険が軽自動車を除き全て同じです。
しかも、軽自動車の任意保険の付帯でファミリーバイク特約もOKです。
不思議ですねえ。

いずれにしても毎年これだけの納税を便利なアシに支払うわけです。

2014年5月12日月曜日

食い過ぎなのか気持ち悪い

吐き気がするとかではなく、胃が重く、気持ち悪い。
友人たちは食い過ぎという。
確かによく食べるのだが食い過ぎというより食いたいだけ食うということ。
さすが、65歳になるとそれが許されないのかもしれない。
節度という訳の分からない問題があるようだ。

人間は人それぞれ、食欲が違うと思う。
対して食べないような人が一つだけ無謀に欲望があるようなのもいる。
何を食っても旨いと思う人、つまり私のようなものもいる。
何を食っても不味いと思う人もいるだろう。

所詮限られた生命でどれだけ食べるのか量が決まっているとも思えない。
つまり量が少なければ長生きという保証はない。
しかし、みんな腹八分目とからしい。
その腹八分目すら人によってちがうのだろう。

消化薬を飲んででも食い続けるか。
適当に我慢するか。
毎日のことなので様々な思いが交錯する。
なんて、卑しいのだろう。
なんて、食い意地が張っているのだろうか。
なんと言われようが食っているときは幸せなので仕方がない。

山中湖村 固定資産税

来ました。
納税通知書とやら。
前年度は差額分を前所有者に支払ったので初めての通知書になる。
4期分納か全納の選択で全納の場合はちょっとだけ割引。
東京も川崎もこれなくなりましたねえ。
ほぼ、5万円程度ですから鉄筋の集合ビルとしては安いのかな。
取得価格を評価額が上回っているのは安く買えたことなのか評価額が高すぎか。
実は私名義唯一の不動産物件です。
大型自動車1台分ってとこですが税金ってのはなんでも高く感じる。

土地というのは元来日本国が所有していてそれを二重所有しているものなのか。
あるいは土地は元来個人所有しているもので国はその所有者の集合なのか。
となると、土地所有者に限ってなにか評価があるのかといえばない。
そんなもの持ってなくても国籍があれば皆平等。
つまり、税金というのは取れるところから理由をつけて徴収するもの。
まあ、呼吸をしたからといって税金は取られないのがましかな。

国家が税収によってある程度成り立っているのは解っています。
しかし、その税収の使い方が正しいかどうかは誠に曖昧なモノです。
だいたい、税の使い道はほとんどが人件費です。
税金は個人の所有と違い国民のみんなの所有なのにその使い方に国民は物言えず。

山中湖村に支払っている固定資産税は村民の固定資産税と同じ理屈で払っているはず。
まさか、別荘税なんてものではない。
そこが山中湖村のいいところかもしれない。
逆にそのような経費のかからない村以外の人から税収があるのは自然資産のお陰。
どうか、自然資産を守ってほしいものです。

世界の原発保有国 事故

原子力発電所という名前を使っている発電システムを世界で31カ国が保有している。
世界中の国の1/4程度だろうか。

事故は英国、米国、ソ連、カナダ、フランス、スイス、ブラジル、日本の8カ国で起きている。
事故の規模もどんどん大きくなっている。
日本ではメルトダウンした福島第一原発事故の他、レベル4と言われる事故扱いが東海村の臨界事故、その他に 16回も異常事象と言われる小さな事故扱いが起きている。
福島第一原発では4回起きているし、第2原発でも2回ある。
循環ポンプなどの施設故障やら誤信号、操作ミス、燃料棒破損 、火災、電源異常など。
もっとも、悪質なのは事故を隠蔽しようとした事である。
今後、原発事故は起きないかと言えば必ず起きると断言出来る。
人類は度重なる事故を起こしとても安全などと言えるシステムではない。

何故、事故が起きるのか。
核反応の完全制御は絶対に不可能だということ。
その理由は安全装置を付けた設計にある。
幾つもの安全装置といっている装置を付ける事自体が危険なのだ。
逆に危険だから安全装置が必要だと言う事だ。
危険の計算は正しいのだろうか。
事故の原因は最終的に人間の判断の誤りだとすればどうだろうか。
いくら安全といっても事故は起きている。

日本は今後、原発を作りより事故を処理する技術を世界に売る時代になるだろう。

2014年5月7日水曜日

年齢と運動能力

私の場合です。
最近、ここ一ヶ月のことですが、左肩を動かすと痛い。
つまり、老化による関節劣化です。
そして座り続けて立ち上がる際、腰が伸びない。
マニュアルシフトのクルマを長時間運転すると足がつる。
2時間運転すると股関節が伸びない。
思い出すだけでこれだけあります。
これが一年前からなのか、一ヶ月前からなのかわからず気がついたらこうです。

長年水泳を続けていますので泳ぐことは問題ない。
多少、肩の動きが硬くなっているなあ程度です。
しかし、プールから上がる際、両足上がりをここ数年やらなくなった。
片足上がりになり、それも段々と「よいしょ!」になってきた。
これは瞬発力の低下です。
壁を蹴ってスタートし蹴伸びの姿勢で12M行かない。
これも瞬発力の低下です。
そういえば、泳ぎも力強さがなくなっています。
見かけは楽に泳いでいる体裁だけはいいということです。

ここでひとつ、決断。
死ぬまで両足上がりでプールを去りたい。
それが出来なくなったら指導員を辞める時だと。


モンゴリ125 中華エンジンのガソリン漏れ

モンゴリ125ccのガソリンがどんどん減る。
キャブレターのドレインを疑い増し締めしたけど治らず。
オイルを調べたけど減りはない。
どこから盛れるんだろう。
エンジンの下部。
このとおり、ボタ漏れしている。
オイルのドレインボルトの先に付いているからオイルを疑った。
キャブレターのドレインパイプの先からぼたぼたしていたのでドレインバルブを疑った。
どちらも違い、どうもエンジン内の問題のようだ。
こうなると手が出ない。
治そうと思わないでコックをOFFすればいいと気づいた。
素人のくせに直そうなんて大胆な考えはしないほうがいいようだ。
このコックを閉めればタンクからガソリンは出ないはずだ。
長期間乗らなければキャブに落とす時間が掛かるかもしれないが漏れるよりマシだろう。

このバイクはもともとモンキー50ccだった。
燃料タンクをゴリラ用にしたのでモンゴリになった。
20年前に新古品で走行50キロ程度で入手。
以来、よく走ってくれている。
エンジンは75ccから125ccと無意味に大きくなっているがこれはそれしかないからだ。
いまでも30万程度で新車が手に入るだろうがそれも無駄だ。
こんな乗りにくいものを買いたいとは思わない。
しかし、場所を取らずポンと置いておいてもじゃまにならず。
一生、これを乗るだろう。


2014年5月6日火曜日

ニホンリス ホンドリス エーブル山中湖

ニホンリスは外来種の増加や乱獲により数を減らしている日本固有のリス。
エーブル山中湖の裏山にツガイで遊んでいました。
植物食で、大きさはちょっと小さいサイズ。
おなかが白く全体は灰茶と地味。
鼻が短く、耳も小さめです。



山中湖9 ワインディングで帰京 道志みち 16号 246号


早朝、7時前に山中湖を出発。
ごらんの霧でロマンティックロードでした。
平野交差点から最近お気に入りの道志みち。
この適度な30キロチョッとのワインディングドライブはほんと緊張して気持ちいい。
適当にクルマが走っていましたがトラックの後ろについたり、ワンボックスについたり。
途中から2台の追い上げがあって、チェイス!
基本的に下りのきついカーブは 無敵ですが、上りはさすがにキツイ。
それでも後ろの兄ちゃんたちと追いつ追われつであっという間でした。
ビートの走りに驚いたでしょうけど、ターボ付きのスポーツセダンですから。
ほんと、ドライブを堪能しちゃいました。

津久井のセブンでトイレ&朝食で30分弱、立ちます。
実は座りっぱなしだと股関節が痛くなるので適当に休むときは直立しています。
橋本駅で16号線へ。
八王子ICに向かうか横浜町田ICに向かうか迷うところですが、横浜の文字を見るとそっちへ走っていました。
246号線を左折して一路東京へ。
梶が谷手前のサンクスKでトイレ。
あとはカンパチから洗足池に抜けて環七で大森経由、立会川でした。

走行距離115.1キロ、時間は2時間半弱で、休憩30分強ってところですか。
一般道46キロ/時は早すぎだね。